寂しそうな男性1

過去に闇金を利用し、悲惨な目にあった経験者の怖い話を紹介します。

闇金を利用してしまった元会社員のSさん(仮名)は、転勤による寂しさを紛らさせるためにパチンコやキャバクラに依存し、闇金からお金を借りざるをえない状況まで自分を追い込んでしまいました。

そして、闇金でお金を借りたことで人生の歯車を狂わせてしまいます・・・

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転勤がキッカケでパチとキャバに没頭

今から3年以上前の話です。

元々パチンコは趣味程度に嗜む程度でしたし、キャバクラも数ヶ月に1度くらいのペースでしか行っていなかったのですが、転勤による寂しさとストレスが原因で一気にお金を使い込むようになってしまったんです。

当時を振り返ると恥ずかしくて情けなくなりますが、近くには誰も私を止めてくれる人もいないし、酷い時には数日で給料のほぼ全てを使い込んでしまうくらい散財をしていました。

 

そして、月末になってお金が苦しくなると消費者金融に足を運び、何とかその場しのぎの生活を続けていました。

最初のうちはそれで済んでいたのですが、日が経つに連れて散財具合はエスカレートしていき、気づけばどこの消費者金融の審査にも落ちてしまうまでお金を使い込むように・・・

困り果てた私は何とかお金を借りられないかとネットで調べていると、審査がなくて誰にもバレないという謳い文句を見つけ、藁にもすがる思いでフォームに入力してしまったんです。

闇金と気づいた時には遅かった

PCを見てビックリする男性01

後になって冷静に考えて闇金と気づきましたが、その時はどうしても次の日までに5万円が必要で、深く考えずに住所や電話番号、職場の情報と父親の電話番号を送ってしまいました。

その結果、すぐに闇金から連絡が入り、入力した情報を確認してきました。

ただ、闇金だと気づいた私は怖くなってすぐにキャンセルしたいと伝えました。

 

ところが1度申し込んだらキャンセルはできないと断られ、それはおかしいだろうと私が反論すると、こちらもボランティアで融資の仕事をしているのではない、今からのキャンセルは営業妨害だと言い返されました。

向こうの言い分には納得ができなかったものの、こちらの個人情報はもう掴んでいるからどうにでもできるよとか、そちらが納得できないなら会社に電話するとも言われ、半ば強引に私の口座に5万円振り込まれることに・・・

 

相手の口調に恐怖を感じていたのはもちろんですが、その時の私は5万円くらいなら給料日が来たら返せるだろうと、軽い気持ちで考えていたのも事実です。

しかし、この5万円を借りたことが地獄の始まりでした。

怖いどころの話ではない

闇金と交わした返済の約束はトゴ(10日で5割の利息)だったので、5万円の返済だけでは当然済みません。

結局、給料日に払えたのは利息分のみで、支払いも雪だるま式に増えていくことになってしまいました。

闇金からお金を借りて3ヶ月経ったくらいに、遂に支払いが滞ってしまいそうになったため、闇金に返済が遅れるかもしれないと連絡すると、そこから毎日のように取り立ての連絡が入るように・・・

 

はじめから対応が丁寧とは言えませんでしたが、電話が頻繁にかかってくるようになってからは怖いという言葉で片付けられないほどの酷い暴言を浴びせかけられました。

私の個人情報も闇金側に把握されているので、会社帰りに待ち伏せされているんじゃないかとか、後をつけられているんじゃないかと不安になり、怖くて怖くて精神的に参ってしまいました。

また、闇金からかかってくる電話の内容は私に対する暴言だけでなく、過去に債務者にした酷い仕打ちについての話や、あまりにやりすぎて捕まったことがあるという話を、まるで武勇伝のように語って私を怖がらせようとしてきたことは、今でもよく覚えています。

職を失い肉親にも迷惑をかけることに

悩む男性2

しかし、どれだけ暴言を吐かれようが返済できないものは返済できないので、ほとほと困り果てていたところ、しまいには会社にも電話をかけてくるように・・・

会社の上司は電話の向こうの相手が誰なのかよく分かっていないようでしたが、私が上司に闇金でお金を借りていることを説明したところ、結果的にそれが原因で退職せざるをえない状況になってしまいました。

最終的には親に頼って借金を肩代わりしてもらいましたが、闇金との一連のやり取りが完全にトラウマになってしまった私は、そこから再び職に就くまでにかなりの期間がかかりました。

絶対に闇金を利用するのはやめた方がいい

1万円札01

闇金を利用したことで前の会社にも迷惑をかけましたし、私を育ててくれた肉親にも迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ないと思っています。

もしこれを読んでいるあなたが闇金を利用しようとしているなら、絶対にやめておいた方がいいです。

 

私がいけなかったのは、闇金を利用しようとする前に恥ずかしくて誰にもお金の悩みを打ち明けられなかったことです。

確かにお金の話を打ち明けるのには勇気が要りますが、闇金からお金を借りて悲惨な目に遭うくらいなら恥ずかしい思いをした方がよっぽどマシだと、今だからこそ思えます。

あなたが闇金の甘い謳い文句に惑わされることのないことを、心から願っています。