突然ですが、あなたは闇金業者がどこで求人情報を出しているか知っていますか?

おそらくほとんどの方は、闇金は違法業者だから大っぴらに求人情報を出すことはないだろうと答えると思います。

しかし、貸金業法に関しての規制が緩かった時代は、なんと誰でも手に入れることができる求人情報誌に掲載されていたんですよ。

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過去の求人事情

昔、闇金の求人情報がある求人情報誌に掲載されていたことが話題になりました。

現在であろうと過去であろうと闇金業者が違法なのには変わりありませんが、この時に求人情報を掲載していた闇金業者は貸金業者登録をして表向きには合法の貸金業者を装っていたため、情報誌側から求人情報の掲載許可が下りたという背景があるんです。

 

当時の闇金業者の求人情報を見ると、仕事内容にはテレアポのような説明がされていたりファイナンス業と書かれており、一見しただけでは闇金業者と分からないようになっています。

そうとは知らずに面接を受け、採用された後に闇金業者と気づいた・・・というケースもあったようですね。

現在の求人事情

現在は貸金業の規制強化が行われたことによって、求人情報誌で闇金業者の求人を見かけなくなりました。

それではどこで闇金業者が求人しているかと言うと、ほとんどの場合は闇金で働いている友人や知人の紹介です。

例えば、友人が働いている闇金業者が人手不足に陥った時に、人手不足を解消するために知り合いに声をかけるといったパターンですね。

 

もちろんこの時にも、表向きには合法の貸金業者という形で面接をするため、事前に何の予備知識もなければ闇金と気づかないかもしれません。

友人や知人が闇金で働いていなければ闇金の面接に連れて行かれる可能性はまずないと思いますが、もしもの時のために闇金業者の面接の特徴を書き出しておきますね。

闇金の面接の特徴

サングラスのエージェント03

まず重要になってくるのが、面接をどこで受けるかということです。

闇金業者は身内以外に拠点を知られたくないので、ファミレスやカフェ、車内で面接をすることになります。

 

カーテンを締め切った車内で面接を受けるとなるとさすがに怪しさ満点ですが、ファミレスやカフェでの面接となると違和感がありませんし、面接中のやり取りでも闇金業者ということに気づきにくいと思います。

最近の闇金業者はヤクザのような身なりをしているケースは少なく、小奇麗なスーツ姿で営業していることが多いですしね。

 

ただ、面接の時に明らかに給料が高すぎたり出来高払いといった話を持ち出してきた場合、職務内容が不透明な場合は闇金業者の可能性が高いと思っておいた方がいいでしょう。

実際に面接を受けた方々によると、「お金を引き出しに行くだけの仕事」とか、「お金を回収しに行くだけの仕事」といったザックリとした説明で終わることも多いようです。

闇金で働くリスク

鎖で拘束された男性01

自分から進んで闇金で働きたいという人はまずいないと思いますが、闇金で働くリスクについても触れておきます。

闇金は違法業者なので仕事に関わっていれば逮捕される可能性があることくらいは誰でも分かると思いますが、債務者や同業者とのトラブルがきっかけで命に関わる事件に発展する恐れだってあります。

職務内容としても1日に何百件も催促の電話をかけたり、新規顧客を●人以上という厳しいノルマを課せられ、ノルマが達成できなければ給料がマイナスになる場合も・・・

 

これらのリスクを考えれば、到底長く続けられるような業種ではないことがよく分かりますよね。

闇金からお金を借りるのもリスクが高いですが、闇金で働くこともリスクが高い。

つまり、闇金と関わること自体がリスクが高いということを肝に銘じておいてください。