酒にのまれた男1

闇金にまつわる3つの実話を紹介します。

1人は冠婚葬祭での急な出費が重なったことから、もう1人はギャンブルが原因で、そしてもう1人は闇金とは知らずにお金を借りることに・・・

その結果、悪質な取り立てや嫌がらせに遭い、さらには逃げたくても逃げられない状況に陥ってしまいました。

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20代・男性

闇金を利用しようと思ったキッカケは、冠婚葬祭での急な出費が重なったことです。

ワケあって大手の消費者金融では借り入れすることができないので困っていたところ、携帯を使ったネットサーフィンで聞いたことのない金融業者を見つけ、20万円ほど借りられないかと申し込みました。

業者に言われた通りに身分証明書のコピーを送り、しばらく経つと審査結果の電話が掛かってきて、30,000円の融資でそこから手数料を引いた22,000円を貸すという話に。

 

希望金額とはかけ離れた金額だったので融資を断ろうとすると、丁寧だった業者の態度が急変して、一度手続きを済ませたらもうキャンセルはできないと言われて無理やり口座にお金を振り込まれてしまいました。

結局その時は仕方なくお金を借りましたが、何とか完済することができました。

 

しかし、完済後もしきりに闇金業者から営業電話がかかってきました。

あまりにもしつこかったので、途中からは営業電話を無視し続けていたのですが、数日後に知らない番号から電話がかかってきたので電話に出たんです。

すると、電話先は闇金業者で、なぜ電話に出ないんだと怒鳴られました。

 

それだけでなく、この前の返済はまだ終わっていないとか、電話を無視するなら勤務先に取り立ての電話をかけると脅されました。

たとえ闇金だったとしてもすぐに返せば問題ないと思って申し込みましたが、こんなことになるならやめておけばよかったと本当に後悔しています・・・

30代・男性

悩む男性2

闇金とは知らずにお金を借りてしまっていました。

 

「他の金融業者より少し金利が高いかな?」

 

くらいには思っていましたが、銀行員のような整ったスーツ姿に安心して借り入れを繰り返しました。

返済期日が過ぎると、携帯や自宅の電話に朝から晩まで取り立ての電話がかかってきます。

 

また、職場への嫌がらせの電話も絶えず、それが原因で職場を退職するハメになってしまいました。

さらには家族や友達に多額のお金を借りているということを伝え、家族や友達に返済を迫ったり、待ち伏せされて家族に危害を加えるといった脅しをされたこともあります。

 

「自分が逃げたら家族や友達にも迷惑が掛かるかもしれない・・・」

 

そう思った私が闇金業者に泣きつくと、別の闇金業者を紹介されてそこから強制的に借り入れをさせられました。

また、別の闇金業者を紹介された時には高額な事務手数料も請求されましたが、私はお金を借りることで頭がいっぱいになっていたので、後先のことは考えず闇金業者の言いなり状態でした。

 

そして、色々な闇金業者から借り入れを繰り返した結果、借金総額は1,000万円以上に膨れ上がっていたんです。

後から分かったことですが、最初に借り入れした闇金業者と紹介された闇金業者は同じグループだったようです・・・

40代・男性

カードとチップ1

ギャンブルが原因で090金融(闇金)から借金をしました。

最初に10万円を借り、金利はトニ(10日で2割)。

どんどん借り入れが続いた結果、返済が追いつかなくなってしまいました。

 

そこで、今回は利息分を返済できないかもしれないと闇金業者に連絡すると、返済できないなら家まで取り立てに行くと脅されました。

それからというもの電話での嫌がらせが酷く、1日で150回を超える迷惑電話がかかってきたこともあります。

また、ピザなどの出前を勝手に頼まれたり、職場にも毎日電話をかけられました。

 

そこから間もなくして家族の職場にも電話をかけられるようになり、しまいには隣近所にも手当たり次第電話をかけ、電話に出た人に「○○の借金を返せ」と怒鳴り散らしたようです・・・

結局、両親に土下座して借金を全て返済することはできたものの、母は心労がたたってうつ病になってしまいました。

 

私は闇金に借金したことが原因で家庭や職場、近所との関係は完全に崩壊しました。

今も電話が鳴るたびに、闇金の取り立てなのではないかとビクビクして過ごしています。

 

一度闇金と繋がってしまえば、本人だけの問題ではなくなります。

後悔してからでは遅いです。

この世にいながら地獄が見えますよ。

現在の闇金業者

サングラスのエージェント03

闇金にまつわる3つの実話を紹介しましたが、実は現在ではこういった悪質な取り立てや嫌がらせをする闇金業者は少なくなりました。

なぜなら、闇金対策に関する法律が整備されたことで、悪質な行為をすればすぐに警察や弁護士が出てくるから。

そのため、現在はお金を借りる側と友達のような関係を築いて囲い込もうとする闇金業者が増えています。

 

お金を借りる側との信頼関係を築ければ警察や弁護士の介入リスクも減りますし、貸したお金を回収できる可能性も高まります。

また、闇金に頼ってまでお金を借りたい人は、大手消費者金融から融資を断られた人ばかりなので、友達のような関係を保つことができれば何度もお金を借りにきてくれますからね。

 

とは言え、未だに悪質な取り立てや嫌がらせをする闇金業者もいますし、金利に関しても完全に法律を無視しています。

悪質な取り立てがないにせよ、闇金と一度関わってしまえば簡単には関係を切ることができません。

当たり前のことになりますが、最初から絶対に闇金には頼らないと決めておくことが、闇金トラブルを未然に防ぐ唯一の方法です。