女性ニュースキャスター01

ここでは、パチンコ依存症問題を取り扱った動画を5つ紹介します。

5本の動画のうち3つは、以前に番組として特集された動画で、残りの2つはパチンコ依存症を克服するために役立ちそうな動画をピックアップしました。

また、特集動画の内容の抜粋も書き出してみたので、動画とあわせて参考にしてみてくださいね。

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パチンコ依存症の特集動画

 

 

特集動画の抜粋内容

3つのパチンコ依存症特集動画の内容を抜粋して、さらに8つの項目に分けてみました。

全ての動画を見る時間がない場合や、動画の内容を復習したいという場合にぜひ活用してみてください。

パチンコ依存症の診断基準

  1. やめようと思うができない
  2. やめているとイライラする
  3. するために嘘をつく
  4. 賭け金が増えていく
  5. 頭から離れない
  6. 資金を得るために違法行為に走る
  7. 他人のお金にまで手をだす
  8. 仕事をさぼる
  9. 嫌な事がある度に行く
  10. 損をした分をギャンブルで取り返そうとする

※10項目のうち5項目以上に当てはまると依存症と診断されます

パチンコ依存症の症状

レトロなパチンコ台1

  • やめたくてもやめられない
  • 台の前に座っていないとイライラする
  • 約束があるから帰らなきゃ帰らなきゃと思うけど帰れない
  • 約束の時間を過ぎてしまうとしょうがないと思って帰れない
  • 負ける大きさと勝つ大きさの差が大きいほど快感度合いが大きい
  • 一度大勝ちしてしまうと少額の勝ちでは満足できない
  • 大勝ちを目指して投資金額が急増する
  • 大勝ちをもう一度再現したり、その時の刺激がもう一度欲しいと思っている
  • 負けていようがお金さえあれば行ってしまう
  • 自分は依存症ではなく、やめようと思えばいつでもやめられると思っている
  • 問題を深刻化して考えることができない、どうにかなるさと思っている
  • 貯金が底をついても借金をしてパチンコをする
  • 借金をしても一発当たればいつでも返せると思っている
  • 正しい方法を知っていれば負けるハズがないと思っている

パチンコ依存症の末路

  • 仕事や家事がおろそかになり、家族との口論が絶えなくなる
  • 多額の借金をした結果、仕事や家庭を失ってしまう
  • パチンコ依存症の親がパチンコに熱中し、車に置き去りになった子どもが熱中症で死亡
  • うつ病を併発して自殺願望が芽生える

依存症患者の傾向

寂しそうな男性1

  • 人と付き合うことが楽しくできない、心を通わせたり愛を通わせたりすることができない人が多い
  • 社会に出て人間関係で苦しむと、ストレスを晴らそうとパチンコに自分の癒やしを求める
  • 外来受診者の9割が男性で30代、40代の人が半々

パチンコ依存症のメカニズム

  1. パチンコを続けることで脳の働きにも変化が出る
  2. パチンコ依存症者はパチンコ以外の出来事で島皮質(※1)の活動が低下し、パチンコ以外のことに興味がわきにくい
  3. 脳は強い刺激を受けるとドーパミンという快感物質を分泌して興奮状態になる
  4. 同時に体内ではコルチゾール(※2)という物質を分泌し、体を安定状態に保っている
  5. パチンコで強い刺激を受けると脳は極度に興奮し、コルチゾールがより多く分泌される
  6. 大量のコルチゾールによって沈静化された体は、快感を得たいという欲求が生まれる
  7. 本人の意思とは関係なく、体が快楽を求めて衝動が抑えられなくなる

※1.島皮質=食べ物や薬物への衝動に関わる脳の領域
※2.コルチゾール=脳の興奮をしずめる物質

依存症問題が深刻化している理由

悩む男性1

  • パチンコ依存症の外来受診者は年々増え続けている
  • ある一定の人がなるワケでなく、誰でもなり得る可能性がある
  • 本人が自覚していない上に、周りの人も愛好家と依存症の線引きができないので早期発見が難しい
  • 本人の意思の力だけでどうにかするのは難しい
  • パチンコ業界の作っている機械がハイリスクハイリターンなものが多い

依存症対策への取り組み

  • 以前はパチンコをやめられない人は自己コントロールができない意思の弱い人と思われていたが、現在はパチンコ依存症を病気と捉え、治療に取り組む動きも広がっている
  • WHO(世界保健機関)でもギャンブル依存症は精神疾患として認定されている
  • 医療、法律家、業界が三位一体での取り組みを行っていくことが重要
  • 医療:洗練された治療法の確立
  • 法律家:借金返済だけでなく、治療を視野に入れた取り組み(再発防止)
  • 業界:相談施設や射幸性の低い機械の開発

パチンコ依存症の治療法

患者を励ます医者1

  1. まずは自分がパチンコ依存症患者にかかっていることを自覚させる
  2. パチンコ依存症が病気であることを知り、パチンコ依存症の知識を身につける
  3. 薬では治療できないため、認知行動療法によるセラピーを行う
  4. 深刻なケースは入院(入所)し、3ヶ月に及ぶ回復プログラムを受ける
  5. 入院中はパチンコ中心だった生活を強制的に改善させるため、分単位の規則正しい生活を送る
  6. パチンコ依存症は一度陥れば完治は難しい病気なので、日常生活に戻ってから再発しないように退院後も通院や自助グループのミーティングに参加する

パチンコ依存症の啓発動画

 

 

1つ目の動画では、パチンコ依存症によって苦しむ人たちのリアルな声が紹介されています。

あなたがパチンコをやめられなくて苦しんでいるのであれば、きっと胸に刺さる声ばかりだと思います。

2つ目の動画では、パチンコのハマリ台やスロットの単発画像がズラッと挙げられています。

 

パチンコやスロットに今まで使ったお金がもし返ってくるとしたら、あなたはそのお金を使って何がしたいですか?

美味しい食べ物が沢山食べられますし、おそらくあなたが今欲しいと思っている物の多くが手に入るのではないでしょうか?

この言葉にハッとしたのであれば、あなたにとって一番大切なモノは何なのかということを真剣に考えてみてください。

また、あなたの大切な人がパチンコをやめられなくて苦しんでいるのであれば、その人にとって一番大切なモノは何なのか気づかせてあげてください。