酒にのまれた男1

日本国内のギャンブル依存者の9割はパチンコ依存症と言われていますが、あなたはパチンコ依存症の末路と聞いてどんなことが想像できるでしょうか?

恐らくほとんどの人は、友達や家族からの借金や消費者金融での多重債務、うつ病の併発や犯罪といったネガティブなことばかりを連想すると思います。

これから挙げるのは、このままパチンコを続けていれば悲惨な末路を迎えると気づいた、7人のパチンコ依存症当事者の体験談です。

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35歳・男性

パチンコ依存症による悲惨な末路に向けて、確実に1歩ずつ進んでいます。

私がパチンコ依存症になったキッカケは、失業期間中に好きだったパチンコをいつでも打てると思ってしまったことです。

働いていないので毎日パチンコ屋に通いたい放題で、さらに最初の1~2ヶ月調子が良かったのがいけなかった・・・

 

3ヶ月目からは負けが増えてきて、半年後に気づいた時には貯金残高も残り僅か。

このままパチンコを打ち続けていたら自分はどうなるんだろうと思いつつも、半年の間でパチンコ屋に行くことが習慣になってしまい、パチンコを打っていないと落ち着きません。

働く意欲が全く起きないので再就職のことは考えたくないですし、毎日のように朝からパチ屋に並んではパチンコを打って現実逃避してしまいます。

27歳・女性

考える女性05

私は水商売をしていた時にパチンコ依存症になり、依存症が原因で大好きだった人と別れることになりました。

当時付き合っていた相手と別れたショックからパチンコも水商売も辞め、しばらくは昼職をしていたのですが、うつ状態の時に少しだけならと思ってパチンコを打った結果、余計にパチンコ依存症が悪化してしまい昼職も辞めてしまいました。

そして、昼職で貯めていた貯金もあっという間に尽き、借金はしたくないのでまた水商売で働くことにしたのですが、その日の給料を全てパチンコに使ってしまうという、本当にどうしようもない毎日が続いています。

 

少し前に新たにお付き合いしている彼氏と結婚の話も出ているのですが、彼氏には私がパチンコ依存症だということを打ち明けていないです。

また、結婚願望よりもパチンコを打ちたいという気持ちが勝ってしまいそうですし、水商売をしていてパチンコ依存症という負い目もあるので、彼氏に愛され続ける自信もありません。

こんな自分の末路はロクなものじゃないと思いつつも、どこかでパチンコを本気で辞めよう思っていない自分がいるのが情けないです。

53歳・男性

レトロなパチンコ台1

25歳から20年以上の間、ずっと消費者金融や友達、そして家族からの借金生活を続けています。

パチンコは今でも週5ペース。

回数を減らそうと思っても打ちたくて仕方がなく、どんなに負けても打ちに行ってしまいます。

 

家族に嘘をついてまでパチンコをするのは当たり前ですし、私の中では仕事よりも家族行事よりも何よりもパチンコが1番の優先事項なんです。

大雨や大雪が降っても、パチンコホールに向かってしまう自分。

このまま足腰立たなくなるまでパチンコを続けるのか。

そのうちパチンコホールで倒れて死ぬんじゃないかと思えるくらいの依存っぷりです。

22歳・男性

悩む男性1

パチンコにハマって大学を中退しました。

最初のうちはビギナーズラックで勝ってていたので、勝ったお金で友達と焼肉に行ったりして楽しんでいたんです。

でも、今ではパチンコで総額150万円以上の借金をしてしまい、付き合いのある友達もほとんどいません。

 

唯一、大学に在籍していた時に一緒にパチンコを打っていた友達とは連絡を取っていましたが、僕がお金を貸してくれといったのがキッカケで疎遠になってしまいました。

3年間付き合っていた彼女には、一緒に居てもパチンコの話ばかりでつまらないと言われて別れることに。

パチンコ依存症になると、人格までおかしくなるんですかね?

 

今はバイトもせず、実家で半ひきこもり状態です。

たまに親にお小遣いをもらうと、パチ屋に出かけてすぐに使い果たしてしまいます。

コンビニに行くと1000円を使うことすら躊躇するのに、パチ屋に行けば何のためらいもなくお金を突っ込んでしまう僕。

パチンコ依存症が原因で、僕の金銭感覚は完全に壊れてしまいました。

41歳・男性

悲しむ彼女を見る彼氏1

私は自分の給料のほぼ全てをパチンコに費やしていました。

生活費に関しては、半同棲状態だった彼女の給料からやりくりをしており、彼女はギャンブルが嫌いなので絶対にお金は貸してくれません。

だから私は、給料だけではパチンコの軍資金が足りなくなると、消費者金融で借金をして穴埋めしていました。

でも、一時的に借金をしても大勝ちした時にまとめて返せばいいや、と軽い気持ちで考えていて罪悪感は特になかったです。

 

そんな考え方でも2~3年はやりくりできていたのですが、ある時あてにしていた仕事のボーナスが思った以上に少なく、私の借金返済計画は一気に破綻してしまいました。

同棲していた彼女にも愛想を尽かされ、開き直って一発逆転に賭けて朝から晩までパチンコを打ち続けたら状況はさらに悪化。

これを読んでいる皆さんは、絶対に私みたいな末路を辿らないようにしてください。

33歳・女性

25歳くらいまではパチンコが嫌いで、パチンコにお金を使い込んでいる人はなんて愚かなんだろうと思っていたんです。

そんな私が、当時付き合っていた彼氏にパチンコに誘われたことがキッカケで、7年間の人生を棒に振ることになってしまいました。

ビギナーズラックで大勝ちしたことをキッカケに毎日パチ屋に通うようになり、月の給料はあっという間に使い果たしてしまうのは当たり前。

 

給料を使い果たした後は、友達にお金を借りてパチンコを打ちました。

お金を貸してくれる友達がいなくなると、消費者金融で借金をしてパチンコを打ちました。

そして、借金総額が200万円を超えたところで母親に泣きつき、消費者金融での借金を肩代わりしてもらうことに。

 

それでも私のパチンコ依存症は治らず、これくらいだったら今月中に返せると言い聞かせ、懲りずに消費者金融で借金を繰り返す日々。

その結果、母親に肩代わりしてもらった借金を含めると、600万円まで借金が膨れ上がっていました。

新たな借金のことを知った母親は号泣し、私も泣きながら何度も何度も母親に謝りました。

それから債務整理をして、今は心療内科でパチンコ依存症の治療を受けています。

29歳・男性

壁にもたれかかる男性1

パチンコにハマってからは、友達の誘いを断ってまでパチンコ屋に通い続けました。

当時はパチンコ依存症という病気を認めたくはなく、パチンコの知識さえ身につけておけば絶対に勝てる、仕事を辞めてもパチンコで飯を食っていければ大丈夫と考えていました。

世の中にはパチプロと言われる人が沢山いますし、仕事の付き合いでストレスを溜め込むのも嫌だったというのも理由の1つでした。

 

そして、苦労して就職した会社を半年で辞め、パチンコの知識を身につけてパチプロになろうとした結果、半月で15万円以上のお金を失ってしまいました・・・

引くに引けなくなった私はさらにパチンコを打ち、最終的には300万円以上の借金を背負うことになりました。

パチンコのために使った時間とお金は戻ってこない。

こんな簡単なことを、なぜ最初に気づかなかったんでしょうか。

 

現在私は借金返済のために、パチンコ屋で朝から晩まで働いています。

気がつけば来月で30歳、職歴はほとんどゼロでまともな会社には再就職できそうにありません。

パチンコ屋のバイトも体力仕事なので、いつまで続けられるか不安でたまりませんし、どれだけ考えても悲惨な末路しか想像できません。

パチンコ好きと依存症の線引き

セミナーをする男性02

パチンコ好きと依存症の線引きについてよく質問されますが、一つの判断基準としては使ってはいけないお金を使ったり、借金をしてまでパチンコをしてしまうのであれば依存症。

生活に支障が出ない程度にパチンコを楽しめるのであればパチンコ好き、と捉えることができます。

ただし、現時点では趣味の範囲でパチンコを打てていても、何がキッカケでパチンコ依存症に陥ってしまうか分かりません。

 

パチンコ依存症というのは気づいた時には罹っている病気ですし、依存症当事者自身がパチンコ依存症だということを認めない(or自覚していない)否認の病として知られています。

もしかしたら自分はパチンコ依存症かもしれないと思ったなら、まずはセルフチェックで自分の状態を把握することから始めてみてはいかがでしょうか?

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