レトロなパチンコ台1

パチンコ依存症の症状と言うと、あなたは真っ先に何を思い浮かべます?

おそらく、借金をしてまでパチンコを打ち、本人の生活はもちろん家庭や仕事にも支障をきたしてしまうといった症状を連想する方が多いのではないでしょうか?

これは重度のパチンコ依存症の症状で、そこまで依存症が進行していく中で様々な症状が現れます。

あなたの周りでパチンコをやっている方に、今回挙げるような症状が見られた場合は要注意です!

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周りが気が付きにくい症状

  • やめようと思えばいつでもやめられると思っている
  • パチンコ以外のことをしていても、パチンコのことで頭がいっぱい
  • パチンコ以外のことに興味が湧かない

これらの症状は、パチンコ依存症当事者の周りの人も気が付きにくいです。

「やめようと思えばいつでもやめられる」といった考えは、依存症当時者に限らずパチンコを打っている人の多くが思っていることなので、パッと聞いても依存症かどうか判断することができません。

 

しかし、こういった考えのままパチンコをしていれば、いつまでもパチンコをやめることができないばかりか、そのままどっぷりとパチンコにハマってしまうことになります。

つまり、その時点ではパチンコ依存症ではなかったとしても、いつでもパチンコ依存症に陥ってしまう可能性があるということです。

また、パチンコ依存症の症状が進行していくと、次第にパチンコ以外のことをしていてもパチンコのことが頭から離れず、パチンコ以外のことに対しての集中力が落ちていきます。

 

そして、パチンコ依存症当事者はパチンコ以外のことに興味が湧かない脳に作り変えられていき、パチンコ以外のことでは興奮できないようになってしまうんです。

ただ、実際はこれらの症状が当事者に見られたとしても、「この人はすごくパチンコが好きなんだな」程度に捉えられることが多く、パチンコ依存症の治療という発想まで辿り着けないことがほとんどです。

依存症だと分かる症状

悲しむ彼女を見る彼氏1

  • パチンコで負けた分はパチンコで取り返す
  • 使ってはいけないお金を使う
  • 借金をしてまでパチンコをする

ここまで症状が進行することで、周りの人も「この人はパチンコ依存症だ」という疑いを持つようになります。

そして、「パチンコで負けた分はパチンコと取り返す」というのは、パチンコ依存症の典型的な症状。

たとえパチンコをするためにお金を借りることになっても、パチンコで勝って返せばいいという気持ちから、生活費や子供の学費といった使ってはいけないお金を資金にしたり、消費者金融で借金をしてまでパチンコにのめり込んでしまうんです。

 

しかし、依存症というのは【否認の病】と言われており、パチンコ依存症当事者は生活を圧迫する状況にまで陥っても自分がパチンコ依存症だということを自覚していません。

これがパチンコ依存症の厄介なところで、本人が依存症だということを自覚しないまま治療を無理強いしても、根本的に治療を受けたがらなかったり途中で治療をやめてしまい、症状や問題が一向に改善されないケースが多いです。

依存症を放置すると・・・

  • 犯罪をしてまでパチンコの資金を得ようとする
  • 自殺願望が芽生える

借金を周りの人が肩代わりしたり、パチンコで借金を作ってしまったことをただ責めるだけでパチンコ依存症の治療から遠ざかっていると、さらに深刻な状況にエスカレートしていくことに。

どこからもお金を借りることができなければ、職場のお金を横領したりといった犯罪をしてまでパチンコの資金を得ようとしますし、闇金からお金を借りて後戻りができない状況に追い込まれていきます。

また、パチンコ依存症になるとうつ病などの精神疾患を併発しやすく、家族に対しての罪悪感から自殺願望が芽生えることだってあるんです。

 

こういった最悪の状況を防ぐためには、周りの人がしっかりとしたパチンコ依存症の知識を身につけることが重要です。

これまでに説明した通り、治療の無理強いや当事者を責める、強制的にパチンコを取り上げるといった対応はかえって逆効果。

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